屋根がサビてしまう原因とは
2024/06/22
屋根がサビてしまうと、家の見た目にも影響を及ぼします。
大切なお住まいだからこそ、少しでもサビを予防したいものです。
美しい状態を長く保つため、まずはサビてしまう原因を知っておきましょう。
そこで今回は、屋根がサビてしまう原因について詳しくご解説いたします。
屋根がサビてしまう原因
経年劣化によるもの
屋根が錆びる原因の1つは、経年劣化によるものです。
本来、屋根は劣化を防ぐために塗料によって塗膜が施されています。
しかし、日光や雨風によって塗膜が剥げてしまい、屋根がサビてしまうのです。
水分の付着によるもの
サビは金属に水分が付着し、化学反応を起こすことで発生します。
そのため、屋根の金属部分に水分が付くことで、サビが発生してしまうのです。
また沿岸部にお住まいの場合は、塩害によってサビが生じてしまうこともあります。
もらいサビ
すでにサビている部分が、雨や風で剥がれて他の部分に付着することを「もらいサビ」といいます。
付着したサビが定着し、新たなサビになって広がっていくのです。
「気が付いたら一気に広がっていた」という状況も、少なくありません。
まとめ
屋根がサビてしまうと、家の見た目が悪くなってしまいます。
サビの原因はさまざまですが、経年劣化や水分の付着・もらいサビが主な原因です。
大切な家をサビから守るため、定期的なメンテナンスを行いましょう。
市川市の『小穴塗装』では、発生したサビだけではなく、予防のために定期的なメンテナンスを実施しています。
屋根や外壁に関するご相談やご依頼は、お気軽に当社までご連絡ください。