屋根のコケによる影響とは
2024/06/08
「自宅の屋根にコケが生えてしまった」と、お困りの方も多いでしょう。
「影響がないから」と生えてしまったコケを放置していると、思わぬトラブルを引き起こします。
そこで今回は、屋根のコケによる影響について詳しく解説します。
屋根のコケによる影響
見た目
新築のお住まいでも、状況によってコケが生えやすいケースもあるでしょう。
普段からメンテナンスを施していても、コケが生えてしまうと良い印象を与えません。
その結果、お住まいの見た目にも影響が出てしまいます。
雨漏り
「屋根にコケが生えてから雨漏りするようになった」というケースも多いです。
コケは水分を抱え込む性質があるため、瓦の隙間に発生すると屋根材へ水分が染み込みます。
その結果、屋根材が傷んでしまい、雨漏りの原因になるのです。
屋根の劣化
コケが生える周辺は湿度が高く、常に湿っている状態です。
冬場に気温が下がりコケが凍結することで、屋根材が剥がれてしまう可能性があります。
屋根材が剥がれてしまうことで強度が下がり、劣化スピードを早めてしまうのです。
まとめ
屋根のコケを放置すると見た目の景観が悪くなることはもちろん、さまざまな悪影響を受けてしまいます。
雨漏りの原因になるケースや、屋根の劣化によって強度が低下する可能性もあるでしょう。
屋根のコケにお困りの場合は、市川市の『小穴塗装』へご連絡ください。
これまでの実績と経験を活かし、お客様のニーズやご要望、建物の状態に合わせたオーダーメイドの提案を実現いたします。