自分でできる雨漏りチェック方法
2024/05/15
雨漏りが起きると、家の安全性や健康に大きな影響が出る可能性があります。
しかし、気が付いた時には被害が拡大しているケースも少なくありません。
被害を最小限に食い止めるためには、早い段階で修理・修繕を行う必要があるでしょう。
そこで今回は、自分でできる雨漏りチェック方法についてご紹介します。
自分でできる雨漏りチェック方法
部屋の湿度を調べる
雨漏りが起きることで、部屋の湿度が高くなります。
普段より湿度が高いと感じる時は、どこかで雨漏りしているかもしれません。
湿度計を用いて、湿度が高くなっている部屋がないか調べるといいでしょう。
カビのにおいがしないか確認する
「最近カビのにおいが気になる」という場合は、雨漏りが発生しているかもしれません。
雨水が家の中に入ることで使用している木材が腐り、カビが発生しやすくなります。
雨漏りを早期に発見するためにも、カビのにおいがしないかを確認しましょう。
天井にシミや水滴がついていないか確認する
天井にシミができたり雨の日に水滴が落ちてくる場合は、雨漏りの可能性があるため、事前にチェックしましょう。
またシミの色が黒い場合は、カビも発生している状態でしょう。
天井裏や、屋根から雨漏りしているケースが考えられます。
まとめ
雨漏りは初期段階で見つける必要があるため、自分でできるチェック方法で確認しましょう。
部屋の湿度が高くなる場合やカビのにおい・天井のシミや水滴が発生している場合は、雨漏りの可能性があります。
雨漏りの可能性がある場合、市川市の『小穴塗装』へご相談ください。
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