屋根工事の種類とは
2024/11/15
「屋根の工事をしたいけど、どんな種類があるのかわからない」という方も、多いのではないでしょうか。
屋根工事は種類によって、特徴や費用などが異なります。
そこで今回は、屋根工事の種類について解説します。
屋根工事の種類
葺き替え
古い屋根材を新しい屋根材に張り替えることを、葺き替えといいます。
屋根の表面だけでなく内部のメンテナンスもできる点や、屋根材のデザインや素材を一新できる点がメリットです。
カバー工法
カバー工法は、現在の屋根材の上に新しい屋根材をかぶせる工法です。
この工法は1度しかできず、それ以降は葺き替え工事となります。
屋根が二重になるため、断熱性や防水性が高まるといったメリットがあります。
またアスベストを含む屋根でも、飛散の心配がありません。
屋根塗装
屋根に新しい塗装を施す工事です。
費用や工期を抑えられ、工事の際に騒音が出にくい点がメリットとして挙げられます。
部分補修
屋根の破損部分だけを補修する工事です。
例として、瓦の部分補修・板金の交換・雨樋の交換などが挙げられます。
コストを抑えられ、工期も短期間で済むことがメリットです。
まとめ
屋根工事の種類には、葺き替え・カバー工法・屋根塗装・部分補修の4種類があります。
それぞれ特徴が異なりますので、予算や屋根の状態・目的などに応じて適切なものを選びましょう。
市川市の『小穴塗装』では、経験豊富な職人が施工し、高い品質を提供しております。
屋根の工事も承っておりますので、お気軽にご依頼ください。