アルミサッシの腐食対策について
2024/04/01
長い間アルミサッシを使い続けるとサビや汚れが発生し、少しずつ腐食していきます。
アルミサッシを腐食したまま放置すると、次第に劣化していくため早めに対策しましょう。
そこで今回は、アルミサッシが腐食した場合の対策法について解説します。
アルミサッシが腐食した場合の対策法
腐食部分を削り取る
アルミサッシの腐食した部分は、しっかりと削り取ることが大切です。
まず、目の荒いヤスリで削り取ってから、目の細かいヤスリで表面をきれいにします。
腐食部分を放置すると徐々に腐食が進行していくため、早めに対処しましょう。
サビ止めを塗布する
アルミ用のサビ止め剤を塗布すると、腐食を抑えることが可能です。
サビ止め剤は金属により異なりますので、アルミ用を利用することをおすすめします。
塗装する
アルミサッシは塗装すると、腐食を防ぐことが可能です。
まずは下塗りをした後に塗装をし、色や質感を合わせることで、見た目がきれいになるでしょう。
また、塗装後にクリア塗装をすると、表面を保護して長持ちできます。
まとめ
アルミサッシが腐食した場合の対策には、腐食部分を削り取る・サビ止めを塗布する・塗装するといった方法があります。
アルミサッシの腐食の発生を防ぐためにも、こまめにお手入れすることが大切です。
『小穴塗装』では、外壁塗装・内装塗装・屋根塗装・防水工事などを提供しております。
サッシの腐食を防ぎたい方は、ぜひご相談ください。